色ブラッキーの運用について考える
国際孵化一発目で運良く生まれてきた図太いD抜け5V色イーブイ。
現時点の型
- まもる
- イカサマ
- つきのひかり
- どくどく
打開策
- ゴツメをやめれば良いのでは
- バークアウトで特殊受けに
- どくみがまも
- のろいで厳選しなおせば良くない?w
「あいつまだ寝てるのか...」ができるプログラムを作ってる話
ラズパイの環境構築がいい感じにできてきて、日常も暇ができてきたので前々から構想していたプログラムを形にし始めています。
具体的にどういうのなの
というTwitterBotを製作中。要は「あいつ最後に呟いてからもうn分経ってんじゃん、寝てんな」ができるということ。
普段から必要としてる相手が暇なのかを確認するのにいちいちユーザーページまで見に行くことが多かったので、結構需要がある機能だと思ってる。無くてもいいんです、私が使うから。
進捗
@akkisino02 7shage's last post is 「モジャが最後にiTunes使ったの何十年前なんだ...」 2015-08-26 00:54:19 +0900
— おるか?w bot (@got_up_bot) 2015, 8月 25
*1
現在実装済みの機能
- 指定したユーザーの最終Tweetを取得
- 取得した瞬間のタイムスタンプを付加(連投規制回避のためのUUID)
- サーバー側へのログの保存
- ピリオドによる連投回避で問い合わせが可能。ピリオドは全て消去して処理される。
今後実装が必要な機能
- 取得したTweetの投稿された時間と現在時間との相対時間。要はn分前か。
- 鍵垢、存在しないIDを弾く。エラメ返信。(現時点では鍵垢、存在しないアカウントを指定されると無条件で落ちる。)
- 最終Tweetがこのbotへの問い合わせだった場合の処理をどうするか。(現時点では最終Tweetがこのbotへの問い合わせだった場合返信後無条件で落ちる。)
- 最終Tweetが誰かへのリプライだった場合の処理をどうするか。(現時点では最終Tweetにリプライが含まれるとそのまま引用してしまうためその相手にも返信が行ってしまう。迷惑。)
その他思いついたものを実装予定。
元々はメインのアカウントで動かす予定だったが、このbotがフォローしている相手なら取得できてしまうという仕様上、鍵垢晒しが可能になってしまうため専用のアカウントを用意した。このアカウントでは鍵垢をフォローしない事によりプライバシーを守ることができる。つよい。
一応現時点でのコード状態。整理もしてないし、中途半端に実装して悩んでる途中のコメントアウトも外していないのでメモ程度に。
# coding: utf-8 require "./consumer" require "twitter" rest_client = Twitter::REST::Client.new do |config| config.consumer_key = CONSUMER_KEY config.consumer_secret = CONSUMER_SECRET config.access_token = ACCESS_TOKEN config.access_token_secret = ACCESS_SECRET end stream_client = Twitter::Streaming::Client.new do |config| config.consumer_key = CONSUMER_KEY config.consumer_secret = CONSUMER_SECRET config.access_token = ACCESS_TOKEN config.access_token_secret = ACCESS_SECRET end stream_client.user do |status| if status.is_a?(Twitter::Tweet) if status.text.match("@got_up_bot last_post") user = status.text.gsub(/(@got_up_bot|last_post|\s|\.)/, "") time = Time.now puts "(@#{status.user.screen_name}) take #{user}'s Post." rest_client.user_timeline(user, { count: 1 } ).each do |timeline| tweet = rest_client.status(timeline.id) #if user.protected != true { ... } # rest_client.update("@#{status.user.screen_name} IDが存在しないか鍵垢のユーザーです。鍵垢はプライバシー保護のためPostを取得しません。 #{time}") #else #post_time = tweet.created_at post = tweet.text rest_client.update("@#{status.user.screen_name} #{user}'s last post is 「#{post}」 #{time}") #end end end end end
さて、起動したまま寝るけど起きた時まで動いてるか。多分ハゲが見つけておもちゃにして速攻落とされる。
ラズパイ買いました。
ラズパイ2買いました。
購入したもの
・Raspberry Pi 2 Model B
・MicroSDカード 16GB
SDの梱包で真顔決めました。どうしてこれでいいと思った。
・ラズパイケース
他に必要な電源ケーブル、LANケーブルは余ってるので買いませんでした。
ケースを組み立ててみた感じが以下の写真。
非常に可愛らしい基板です。サイズに似つかわしくないLANポートやUSBポートが不釣り合いに乗ってるギャップが可愛い。申し訳なさげに覗くコンポジット端子も可愛い。
購入後まずすること
とりあえずOSのインストール。今回採用したOSはラズパイ向けにちゃんと最適化されてるRaspbian。
DebianをベースにカスタムしてあるOSなので困ることはなく使えそう。
まず確認したのが公式サイト。
ここなら間違えはないのでDLする。
残り4時間
ええ...
どうやら60kb/sしか出ていない模様。海外サーバーだからね、多少はね。
仕方ない国内のミラーを探そう。
北陸先端科学技術大学院大学
残り3日
いやなんでだよ
上が北陸先端科学技術大学院大学、下が公式
なんで国内ミラーのほうがレスポンス悪いんですかね...
こればかりはどうにもできないので泣きながら公式サーバーに絞ってDLを待ちます。うちの回線かなり早い方なんだけどなあ...と考えつつひたすら待ちます。OSがないと他の作業が全くできないので。
結構待った
イメージのDLが終わりました。SDに焼きこんでみます。普段使いのDebianからddで書き込み。
起動してみた。
問題もなさ気なのでとりあえずローカルIP確認してsshだけ設定。モニターとキーボードを引っこ抜いて再起動しました。
・まずやるべきこと
$ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade
更新の確認は最初にしましょう。リポジトリにミラーを指定する場合はそっちが先でもいいかも。
IPの固定も必要であればこの段階で。
私はあえてIPは固定せずにホスト名を設定しています。
$ sudo nano /etc/hosts $ sudo nano /etc/hostname
このまま使用しているとホスト名を解決できないというエラーが出るので一度再起動します。
$ sudo shutdown -r now
再起動してみてホスト名が変わっていればOK。
残りファイアウォールなどのセキュリティ設定を優先しつつ細かいユーザー環境を整える。
あとは普段使いのプログラムを入れて、サーバー環境が完成したらいろいろと試してみて使用感をそのうちまとめてみます。
Androidタブレットでもコーディングがしたい!
- 情報量
- 並行作業
- 自由度
コーディング環境を揃える候補
Windows10 二日目の使用感 タブレットに最適化されてより快適に。
いきなりテンってどうなってん?
— 出る杭ノッカー (@akkisino02) 2015, 7月 31
Windows10二日目での使用感です。
まず気になってきたのがフォント。
Windows10ではデフォルトのシステムフォントがメイリオから変更されているっぽいです。これが結構違和感のあるフォントで気持ち悪さ。
全体的に凸凹する印象です。
↓アルファベットと数字で高さが違うのでこういうことになったりする。
ひらがなも違和感を感じる文字がちらほら。
「ら」なんかは結構キモいんじゃないかと。
慣れの問題と言えばそうでもあるけどもこれに慣れてしまうのもうーんって感じがある。
かといってメイリオとどっちがマシかと言われるとちょっと悩むところ。まあどうせコーディングするときは所謂プログラミング向けフォントを使ってるので、もう少しUIではこっちを使ってみます。
タブレットモード
気になる新機能があったので試してみました。ただデスクトップマシンでタブレットモードも頭悪そうなので実際にタブレットにWin10を導入。
タブレットモードをオンにするとデスクトップがなくなります。右側からのスワイプでアクションセンターが開ける。
基本はWin8の流れを汲んだWindowsメニューが表示されていて、何かアプリを起動すると常にフルスクリーンで表示。サイズ変更はできない。左右でのスナップ分けは可能。
画面下部には常にタスクバーが表示されていて(意図的にフルスクリーンにすることは可能)、Androidでいうバックキーに当たるものが追加されています。画像左下の矢印。
左端からスワイプしてくるとタスクリストが出てきます。
これが結構快適で、今まではアプリ切り替えが「次のアプリに切り替え」で結構面倒だったのがタスクリストを出して直感的に切り替えられるようになった。
ちなみにアプリを終了するとスタートメニューに帰ります。
Windows8の時に比べて圧倒的に「タブレットとして活用しやすいOS」になった、という感じ。なんだかんだWindows8タブレットは常にマウスとキーボードも持ち歩かないとやってけない状態だったが、今回のタブレットモードで完全に独立したタブレットとして運用できそう。
携帯性が優れたモノなのに結局周辺機器も持ち歩くから関係ない、といったギャグみたいなことから脱せそうです。
その他。今までバルーンとして出てた通知がすべてタイルアプリの通知と統一されました。通知の履歴も見れるので便利ですが通知音がうざい。効果音がほとんど一新されてるので斬新で軽快な通知音でよりうざい。
おそらく設定から切れると思うので試してみますが、LINEなどのアプリそのものに通知音が用意されてるものだと重複して最高にうざいです。
今回使用したタブレット。
簡易液晶タブレットとしてお絵かき用に購入したも艦これ専用機になっている
タブレット | ASUS VivoTab Note 8 (M80TA) | ASUS 日本
です。同一価格帯のタブレットの中で、筆圧対応スタイラスが搭載という抜きんでたスペックがあるのでおすすめ。でもこれも古いしそろそろWin10標準搭載タブレットが出る頃なので、値下がりを待ってもいいかも。
エイスース タブレットパソコン VivoTab Note 8 (Office Personal 2013搭載) R80TA-DLPS
Windows10を導入しました
いっとき「ナインはないんですか!?」というネタが流行ってたので、対抗策として「いきなりテンってどうなってん?」を提案しましたが誰にも相手にされませんでした。
Windows7,8,8.1向けに無償アップグレード提供されているWindows10について。
以前から予約していたのでリリース直後配信されるはずが、全く降ってこないので半ばヤケになって公式から手動ダウンロードしました。一応正規の方法ではあるけど裏道的なので自己責任で。
私はクリーンインストールしました。
ページリンク:http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
注意点。
アップグレード自体は無償だが、ライセンスキーが発行されるわけではない。したがってクリーンインストールする際、まずはアップグレードして機器自体をサーバーに認証→クリーンインストール後オンライン認証という二度手間が必要になる。
調子に乗ってクリーンインストールして古いOSを消したら詰むので気をつけましょう。仮にアップグレードが嫌だけどクリーンインストールしたい場合はWindows10を購入する必要があります。
インストールにかかった時間は大したことなかったと思う。DVDからのブートでSSDに書き込んだが結構さっくり終わった。
一回間違えてチェコ語版のWin10をインストールしてしまったが、日本語版を再インストールしてもそんな手間ではなかったくらいにはさっくり終わった。
使用感
まず特筆べきはWindowsボタンの挙動。
酷評されていたWindows8のスタートメニューに代わって従来のWindowsライクなスタートメニューになった。私は8のスタートメニュー嫌いでなかったので少し名残惜しくはあるが、これはこれで悪く無いと思う。
左側がアプリリストになっており右側が8でいうタイル。自由に並び替えられる。
フルHDだとこのくらいのサイズ。タスクバーは細くしてある。
これが画像ギャラリー
これがミュージックプレイヤー
ふ・れ・ん・ど・し・た・い、発売日に速攻AmazonMusicで買いました。がっこうぐらし!ヤバイ。
画像が端の方のトリミングが甘いのはPhotoshop未インストールでプリインアプリを使っているため。
プリインアプリ自体は総じて悪くない印象です。
だがMicrosoftEdge、お前はダメだ。簡単なアニメーションのあるページがすごく重い。タブ管理もヘタ。まあ公開から間もないですしそのうち改善されるでしょう、私は使わないけど。
即効でOperaインストールして封印した。
個人的に気になったのは、画面右下をポインティングしてチャームを出してからシャットダウン/スリープすることに慣れていたので これからはスタートメニューから開くのが面倒かな程度。そのうち慣れるでしょ。
あまり試してはいないけどゲームはPAYDAY2が正常に動作。Operaも不具合なし。まあ大手ソフトは早めにWindows10正式対応版をリリースすると思います。すでにしてるものもあるし。
数日使ってみないとわからないこともあるので、他の感想は後日にでも。
ゲーミングヘッドセット「Logicool G430」を買ったという話
Logicoolの「G430 SURROUND SOUND GAMING HEADSET」を購入しました。
黒と青のツートンカラーのロジらしいシンプルな色合い。ヘッド部分は回転させてフラットな状態にできる(画像右の状態)。イヤーパッド部分が外して洗濯できるので、長く使えそう。
バーチャルサラウンドについては、専用のドライバをインストールしないと使用できない。すべての音がバーチャルサラウンドに変換されるので、もともと7.1/5.1chで再生されることを前提とした音源以外は少しこもったような、響いたような音で聞こえる。
風呂場で鳴っている感じを想像してもらえばわかりやすいかも。
そのため、音楽を聞く用途には向かないと思った。もちろん立体音響で録音されたコンテンツにはいいかもしれないが実質そこまで普及していない。また、ソフトウェア側でもバーチャルサラウンドをオフにできるのでいちいちオンオフすることに抵抗がなければ問題ない。
音質自体は高価なモニターヘッドホンに比べるとやはり劣るが、そこまで悪くはない。ゲーミングの特性上低音域が強調されてはいるが全体的なバランスは割りと好感触。
音の空気の捉え方はあまりいいとは思えないが、ゲーム用途に求めることではないので問題ない。音楽については今まで通りオーディオインターフェイスを通してつないでいるモニターヘッドホンを使うことにする。
実際のところどうなのよ
使用感はかなり悪くない。側圧は強いが、耳自体が押さえつけられるというより丸みが維持される感じなので長時間の使用にも向いていそう。
L4D2で使用してみた。
さらうんどへっどほんを使ったぼく「敵の位置がよく分かる!すごい!」
すもーかーにくびを締められたぼく「敵の位置がわかるからといって強くなるわけではないなるほど」
実際敵の位置が立体的にわかるようになったために早期での対処ができるようになった。ただ、音が聞こえた方向にいるのはわかっていても確実に対処が間に合うわけではないことと、案外遮蔽物に隠れていることが多いので敵の隠れやすい場所を覚えている必要もある。
結局スキルが重要になってくるのが事実だが、サラウンドヘッドセットを導入することによって大きなアドバンテージを得ることが出来るのは確か。
あとめっちゃ楽しい。私はエンジョイ勢なのでレートやスコアはあまり気にしていないが、極限まで楽しみたいのでゲームへの投入感が得られるサラウンドヘッドセットをかなり気に入った。
映画館で見て気に入ったあの作品を家で見たらなんか違った、みたいなアレを経験したことのある人は多いと思うが、いつでも映画館を再現できると解釈してもらっても差支えがないレベルである。
結論
とてもおすすめ。今回はマイクについて触れなかったがSkypeで試した結果通話相手いわく音質は悪くない模様。また姿勢を選ばずに常に同じ音質で声を届けられるのはかなり大きいと思う。VCでの活躍に期待。