いつか別れは来る
形あるものはいつか壊れ、命ある物はいつか息絶える。自然の摂理です。
だからこそ、一生懸命頑張っていると輝いて見えるのでしょう。
別れは悲しいものではありますが、同時に新たな出会いでもあります。人は日々出会い、別れ、そしてまた出会い、別れて生きていくのです。
ペットを飼ったことの有る方は、大切な者を失うことの悲しさ辛さを知っていると思います。でも、それを乗り越え、時には思い出し、支えられて強くなっていくのです。
ちなみに土壌湿度センサの話です。
逝った
土壌湿度センサって常に通電してると電気分解が発生して腐食するんですね。いや、ふつうに考えればそうなんですけど、GPIOとか電子工作とかド素人すぎてその辺何とかなるんだと思ってました。
24時間センサが動いてる状態にして、温度湿度とともに1日144回ステータスを取得していたらなんか濡れてるのに乾いてる判定が出るようになってました。
違和感を感じてセンサ部分をみたところ、金属君は既に死にかけ。もっと早く気づいてあげていれば良かった。
今後は取得時のみに通電する形で測定していこうと思います。ただ、どうしても腐食は避けられなさそうにも思うので消耗品だと割り切っていくべきなのかな。
とりあえず今のはもう使い物にならないので同じ物を買います。
P.S. 今は付いてきたコンパレータで判定してるけど閾値がいくつになってるのか不明なので近いうちにA/Dコンバータも買いたい。