猫の手も借したい

暇を極めた時に更新します

まぶしー!まぶしー!夢があるの?

ないです。


前回の光目覚ましの件、完全に書いたことすら忘れてた。
akkisino02.hatenablog.com

続きということで、光目覚ましを使った感想を。



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部屋の電気はつけたままなのに真っ暗に写るくらいまぶしい。直視できない。


気づいたら高確率で倒れてる

周りによさげな置く台がないのでベッドの上に直接おいてます。寝相は悪い方ではないと思うけど、硬いベッドでもないのでパタンとそのまま。
するともちろん私を照らしてくれることはないので闇に飲まれた思考はすやすや。

滅多にないけど床で寝たときは目覚ましも安定してるのでちゃんと照らしてくれます。もうベッドを使わないで寝ればいいのでは?

顔がそっちを向いているとは限らない

横を向いて寝る派なので左側から照らすように置いてますが、いつも同じ方向を向いて寝ているは限らない上に、朝眩しいと感じると反対に寝返りを打つので意味がない感じ。
もちろん部屋自体がめちゃくちゃ明るくなるのでそれで目が覚めることもあります。USBポートに一回でケーブルを差し込めるくらいの確立であります。

私は眩しくても寝れるタイプなのでないけど無意識に布団をかぶってしまうタイプの人とかはあまり効果がなさそう。

結局のところ

設置する環境を整える必要がありそう。という結論。

床で寝たときのようにしっかり照らせればばっちり起こしてくれるので、ベッドの枠を利用して上から照らせるようにアームを買おうかなとも思ってます。


あとは、それなりに長い時間照らしてくれますがその眩しさが過ぎると二度寝に入るタイプなので「目が覚めたら起き上がる」という習慣が大切です。私にはできない。
私は何時に寝ても6時ごろに目が覚めてしまう体質なのですが、もちろんそのあと二度寝に入ります。一回二度寝するとまた1サイクルばっちり眠りに行くのでなかなか起きられないのは直さなきゃいけないけど6時に起きても困る...って感じ。
夜中から早朝にかけて血糖値が下がるみたいで、もともとの低血糖とあわせて「目は覚めてるのに体が一切動かない」というのがいつもなのでこれも改善しないとダメそう。



つまるところ、「規則正しい生活」「十分な運動」「バランスのいい食生活」を徹底したうえで、光目覚ましが本来のポテンシャルを発揮できるわけでこれがあるからといっておめめぱっちり!しゅごい!とはならない、ということ。
この目覚ましは24kで大切なことを教えてくれた。

当たり前のように見えますが昨今ではかなり難しいことなので、すこしずつ改善していかないとと思います。


目覚まし自体、寝起きはいいのでまったく意味がないということではないです。むしろ、ちゃんと起きてるけどふつうの目覚ましでは朝すっきりしない、寝起きはイライラするというタイプの人にはかなりよさげ。


はやく桐間紗路さんが毎日起こしにきてくれるVR実装してくれ。