RaspberryPiでもじゃ小屋を監視
ポケットモンスターサンムーンが発売されて今日で4日目になりましたね。
私は忙しくてまだ20時間ほどしかプレイ出来てませんが、今回硬くなるを積んで回復の薬をしてくるNPCやあやぴかを連打して仲間を呼びまくるズバットなど、オタクを煽る要素がてんこ盛りです。
バトルする友達がいないのでみなさんぜひ買ってください。
さて、最近GPIOで遊ぶようになってから自室(小屋)のデータをとって遊んでいます。
こんな感じ。ごっちゃごちゃなのはそのうちなんとかします…
右側が、上からラズパイ本体、ブレッドボード、青いのがリレーモジュール。
忍ちゃんの左足付近で光ってるのが温度/湿度センサ。10分おきに別サーバー(Hotcocoa)のMySQLに書き込んでGooglechartでグラフを作ってます。
土が白いのは水のやり過ぎです。
これを、対面にあるアルミラックからWebカメラで定期的に写真をとってます。
といっても、常に電気をつけておくわけにも行かないので、撮影するときだけLEDライトで照らすことにしました。難しいこと考えたくないのでUSB延長ケーブルを切って、電源の線から5V給電してます。
先の写真のリレーモジュールから伸びてる怪しいケーブルがそれ。
別にリレーモジュール使わなくてもGPIOから給電すれば楽なんじゃないのと思いましたが、GPIOから給電できるのは3.3V。それだとちょっと暗く感じたので今の形に。
5Vで給電すると電気消しててもここまで明るくなります。
実際こんな写真になる。
今使ってるUSBケーブルがケースと干渉ぎみで、気づいたら抜けて電源が落ちててキレたり、気づいたら抜けて電源が落ちててガチギレしたりしてますが、とりあえずは試験運用なのでと我慢してます。
目標は、Zeroのほうでこういったモジュールをパッケージングして、外で放置してるだけでデータが溜まるようなモノをつくること。
電源確保とイレモノとかで悩んでます。
P.S.この前死んだ土壌湿度センサ、すぐに同じものを注文したのにまだ来ません。今日までにくるはずなので来なかったら業者に問い合わせます。